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01 / 見る

形になる前に、
仕事はもう始まっている。

まず、場所に立つ。
傷みだけでなく、残せるもの、光、風、人の動きを見る。

土壁と既存の柱、作業台が並ぶ住宅改修の現場

考える / 場所を読む

今あるものに、次の手を重ねる。

全部を新しくするのではなく、残す柱、補う骨組み、光の通り道を考える。答えは、場所ごとに違う。

既存の梁と新しい補強材の間から光が入る改修途中の空間
軒下で工具を持ち、取付位置を確かめる職人の手元

03 / 手を動かす

つくりながら、確かめる。

切る。組む。合わせる。図面の上で決めたことも、素材に触れ、現場に置いて、もう一度確かめる。

04 / 残す

手を離れたあとも、
その場所で続いていく。

目立たせるためではなく、使われ、風景に馴染み、時間とともに深くなるものを残す。

植物のある室内から、窓越しに土地へ馴染むガビオンを望む風景

BUILT ONE DECISION AT A TIME.

考えるところから、
つくるところまで。